バレンタイン:10代の友チョコ事情とおすすめ通販チョコ・簡単手作りレシピ

今回は異性へのチョコではなく、2018年現在の10代の「友チョコ」事情と、買う場合におすすめのチョコ、手作りチョコについて紹介したいと思います。

10代のバレンタインは本命チョコより友チョコが優勢

学生時代のバレンタインって、毎年ドキドキワクワクの結構大きなイベントだったような気がします。

誰が誰にあげるのか、なんてことで友達同士で盛り上がったり、いつ渡そう、どうやって呼び出そう、誰かくれるのかな、なんてことで一日中ソワソワしたり。

でも最近は、異性にあげるチョコより、友達同士や先輩後輩であげる友チョコの方が盛んみたいです。

菓子メーカーの明治が行った事前アンケート調査によると、バレンタインの醍醐味は「告白すること」と答えた女性は3.8%しかいなかったそうです。また、10代の女性でチョコをあげる予定と答えたのは78.6%で、そのうちの83.7%が女性(同性)にあげると答えたそうです。

年代別に見ると10代女性の参加率が高く(あげる78.6%、もらう68.0%)、女子同士の友チョコはバレンタインの定番現象と なっています。チョコをあげる予定の10代女性86人にあげる相手を聞くと、83.7%が「女性の友人」と答えています

計算すると、約65%の10代女子が、友チョコをあげていることになりますね。恐らくは調査対象によって結果に差はあると思うので、友チョコでバレンタインに参加している10代女子は6割〜7割程度の振り幅があるのかなと思います。

バレンタインの友チョコはそもそもいつから始まったのか?

友チョコが、いつから始まったかというと、調べてもはっきりとはしないのですが、2005年に初めてCMで「友チョコ」というワードが使われ始めたという情報があります。2000年あたりに始まったのでは、という説が、多いように思います。

私の周りでも、1995年前後に同級生の友達とチョコをあげあっていました。文化的にはなんとなくそこらへんからあって、言葉として定着したのは2005年以降ってところかと思います。

ここまで友チョコが浸透したのは、企業戦略のせいかもしれないですが、そもそもの原動力としては、楽しみたい、ってことなのかなと思います。手作りの過程を楽しむ、選ぶことを楽しむ、あげて反応を楽しむ、もらったものを観て味わって楽しむ。

明治の調査でも、チョコを選んだり、作ったりしている時が一番楽しい、と思う人が多いという結果が出ています。

2018年のバレンタインにチョコをあげる予定と答えた女性1,155人に、バレンタインにまつわる一連の行動の中で楽しいと思う瞬間 を聞くと、「チョコを渡す時」(56.8%)ではなく、「チョコを選んでいる時、チョコを作っている時」(72.1%)という答えが最も高くなっ ています(略)。かつて、バレンタインが告白の日だった頃は、渡す時こそが最もハレの瞬間でしたが、今では渡す時のドキドキでは なく、チョコを選んだり作ったりする事前のプロセスの方が楽しく、イベントとして重視されているようです。

友チョコやマイチョコが増えている状況を反映していますね。

友チョコにおすすめ!おしゃれで可愛い通販チョコ

明治によると、友チョコの予算は500円前後。自分を振り返っても、学生の頃は300~500円が限界だったような気がします。何人かにあげるとなると、結構な負担ですよね。となると、手作りの方が安上がりかなという気がして来ます。

「安くても、可愛くて見栄えがするもの」というのが友チョコ向きですね。

どれもオンラインストアで買えますので、チェックしてみてください。

メリー ”ショコラーシカ” シリーズ

ショコラーシカ 98g入/73g入/48g入 ¥1,296/¥1,080/¥756

シーニィ 5個入 ¥540

”ショコラーシカ”は、マトリョーシカがモチーフのチョコブランドです。包み紙も外箱も東欧北欧っぽくカラフルで可愛いんです!

「ショコラーシカ」はマトリョーシカが書いてある小さい包み紙に包んだチョコがたくさん入っているので、何個かずつ小分けに透明なラッピングバッグにでも入れると、お手頃カワイイプレゼントに出来ます♩

「シーニィ」はマトリョーシカの形のチョコが5個箱入りなので、一人二人にしかあげない場合におすすめです。

モロゾフ ”アレックス&マイケル” シリーズ

アレックス&マイケル(4個入/6個入) ¥486/¥648

カタリナアイランド(11個入) ¥540

ラブリーベア ミニボックス(5個入)(ブルー/レッド)  ¥648

アレックス&マイケルは、テディベアやハートが目立ったモチーフで、ネイビーxホワイトのストライプが特徴の、やや大人め可愛い感じ。

カタリナアイランドは、帆立貝やヒトデ、錨(イカリ)などのマリンモチーフ。

ラブリーベアは、マリンモチーフのチョコに、小さなテディベアのぬいぐるみがセットになっています。

テディベアの形をしたチョコが詰め合わせになっています。

ちょっとオシャレすぎる感じはありますね。これを小学生であげてたら、正直、学校によっては反感を買いそうです。

あと、コンサバっぽいというか、昔ながらの女の子らしさを感じます。

いや、素直に可愛いんですけど、これを買う子は、ピアノとかバイオリンとか、習ってそうです。高い位置でポニーテールかハーフアップにして、白いリボンがついたシュシュとかバレッタとかして、上品なワンピース着ていそうです。

もしくはトリコロールカラーとかブルーグレーとかでフレンチっぽいシンプル上品カジュアルな格好で決めてそう。

完全、偏見ですが。

モロゾフ ”ディック・ブルーナ”(ミッフィー)シリーズ

ミッフィー プレーンチョコレート(6個入) ¥540

ミッフィー コレクション(4個入り) ¥540

ミッフィー プレーンチョコレートは、まんまミッフィーを型どって固めたようなチョコで、味が数種類あります。ダークチョコ、チョコ、ミルクチョコ、ホワイトチョコ、ストロベリーチョコかな?

ミッフィー コレクションは、上で説明したミッフィー型取りチョコ2個と、四角くて薄いプレート型のミッフィープリントチョコが2枚、可愛いミッフィーの絵が描いた缶に入っています。缶のために買っちゃう人もいそうです^^

このミッフィープレーンチョコ、もちろん可愛いのですが、ミッフィー丸かじり、ミッフィー丸呑み感がある、若干罪悪感で食べられない系の見た目をしております。可愛いけど食べられない、なんとも罪な商品ですが、見てるだけでも十分楽しめて、テンション上がる可愛さですね!

バレンタインの友チョコにおすすめの手作りチョコレシピ

手作りだと、カップ型のアルミの型にチョコを流し込んで銀色のアラザンやカラフルなカラースプレー、ハート型や星型のシュガーチップを乗せるのが定番で、バレンタイン前には手作り材料コーナーに置いてありますが、今の子も作るんでしょうか?

あれって、簡単で大量に作れるけど、あまり美味しくないイメージなんですよね。あと、ちょっと幼く見えるので、小学生向けという感じもします。

大量生産向き!簡単美味しいクランチチョコレシピ

チョコをただ固めるだけだと口どけも良くないので、私が作るなら、コーンフレークを粗めに砕いたものを加えてチョコクランチにしたものにしますね。粗も目立たないし、クランチチョコを嫌いな人ってあまり聞いたことがなくて万人受けするものだし、コーンフレークでカサ増しできるので大量生産向きでいいんですよね。

材料:

  • コーンフレーク 70g
  • 板チョコ 1枚

※必要量に応じて掛け算して量を調整してください。

※砕いたナッツやスライスアーモンドを混ぜてもいいと思います。

作り方:

  1. 型の内側に油を塗っておく(バター、マーガリンあたりが無難)。
  2. コーフレークを細かく砕く。
  3. 板チョコを細かく割って、湯煎か、レンジで様子を見ながらチンして溶かす。
  4. 砕いたコーンフレークを、溶かしたチョコが入ったボウルに少しずつ加えてよく混ぜる。
  5. ※ナッツを入れる場合はここでコーンフレークと一緒に加える。
  6. 型に生地を詰め込んだら、常温で放置して固める。

注意点:コーンフレークの砕き方

コーンフレークは、作る量が多ければ元の袋のまま、少なければジップロックの袋などに入れて、すりこぎなどで叩いて砕きましょう。音が気になる場合や、小さなお子さんに任せるから怪我をしないか物を壊さないか心配という場合は、手と手で押しつぶして砕くようにしましょう。

注意点:コーンフレークに比べてチョコの量が少ないと固まらない

チョコの量が少ないと、コーンフレーク同士をくっつけるほどの力がないのでバラバラになってしまいます。増量しようとしてコーンフレークの量を増やしすぎないようにしましょう。また、チョコとコーンフレークは一気に全量混ぜ合わせず、チョコにコーンフレークを少しずつ様子を見ながら加えていくようにしましょう。

プラスアルファのアイディア

トッピングしたければ上にアラザンとかシュガーチップを乗せる、という感じでしょうか。クッキングシートや紙を切り抜いて型を作り、粉砂糖で模様を描くのも簡単で楽しくておすすめです。

簡単!高見えトリュフレシピ

トリュフも難しくないし、手で丸めるのが楽しかったりしますね。形は少しいびつでも、最後にココアパウダーをまぶしちゃうのでごまかせちゃうんですよね。結構初心者向けかもしれません。

基本的な材料:

  • チョコレート 100g
  • 生クリーム 50-70g
  • ココアパウダー 必要量

基本的な作り方:

  1. チョコを包丁で刻んで、ボウルに入れておく。細かければ細かいほどいい。
  2. 生クリームを小鍋で火にかけて、温める。沸騰するより結構手前で火を止める。
  3. ボウルに入れたチョコの上に、温めた生クリームを注ぎ、チョコが完全に溶けるまでスパチュラや木べら竹べらなどで混ぜる。
  4. 放置して粗熱を取る。必要であればボウルを氷水につけて、冷やす。(途中、混ぜて、もったり具合を見る)
  5. 台やまな板やバットにクッキングシートを敷いておく。
  6. スプーンでチョコをすくって、手のひら同士でコロコロ転がして丸める。丸めたものはクッキングシートの上に置いておく。
  7. 丸めたチョコの上からココアパウダーを振りかけ、転がしてまたかけて、チョコ全体にココアパウダーをまぶす。

注意点:衛生面に気遣って、ポリ手袋を。

バレンタインあたりはインフルエンザやノロの季節なので、チョコをコロコロするときは、ポリ手袋などをつけて配慮するといいのかなと思います。昔と違って、手作りは衛生的にちょっと・・・という考えの人が多そうですし。

注意点:チョコと生クリームは基本2:1。分量を守って。

生クリームが多いと固まりにくいので、分量は守りましょう。

分量を守れば簡単!高見え生チョコレシピ

生チョコも定番ですね。作り方は簡単なのに、高級感や本格派なイメージがあるので、コスパがいいです。周りが何を作るかによりますが、ちょっと他とは差をつけたい時にもいいかもしれません。

基本的な材料:

  • 製菓用チョコレート 400g
  • 生クリーム(動物性) 200ml(1パック)
  • ココアパウダー 適量(必要なだけ)

基本的な作り方:

  1. バット(ガラスでもステンレスでもOK)にクッキングシートを敷いておく。
  2. チョコを包丁で刻んで細かくする。細かければ細かいほどいい。
  3. チョコを湯煎して溶かす。
  4. 生クリームを小鍋で火にかけて、温める。沸騰するより結構手前で止める。(周りがフツフツして、泡がプクプク出るくらいまでだともしかしたらやりすぎかも?)
  5. 温めた生クリームと、溶かしたチョコを合わせて、混ぜる。
  6. もったりしたら、クッキングシートを敷いておいたバットに流し込み、常温に放置して粗熱を取る。
  7. 粗熱が取れて、必要であれば冷蔵庫に移して冷やし固める。
  8. 固まったら好きな大きさにカットしてココアパウダーをまぶす。

注意点:生クリームは動物性オンリー。植物性は使わない。

植物性生クリームでは、固まりません。そこをケチると、悲しいことになります。動物性の、本物の生クリームを使うようにしましょう。

注意点:チョコ:生クリーム=2:1の割合は絶対遵守。

生クリームが多いと、水分過多で固まりにくいです。逆に、脂肪分が多いと固まります。チョコの油分はココアバター(カカオバター)で、生クリームの油分は乳由来の脂肪分。どちらも常温で固まりますが、生クリームは、常温でも液体のままですよね。生クリームが多すぎると、全体での水分量が多くなりすぎるので、固まりにくくなります。

注意点:生チョコを切るときは、温めた包丁で切る。

温めた包丁で切ると、チョコが包丁にくっつかずに切れます。お湯を用意して、切るたびに包丁をお湯に浸して温め、布巾やクッキングペーパーで水分を拭ってからまた切るといいと思います。

注意点:見た目を華やかにする工夫をプラスしよう!

見た目はシンプルなので、ラッピングに工夫をしないと見栄えがなくて残念な感じに見えてしまうかもしれません。リボンなどで色味をプラスしてあげましょう。

手で食べると汚れるので、カラフルなピックをつけてあげるのもいいですね。

※チョコ作りに共通する注意点

注意点:チョコに水を混ぜない!レンチンでラップは使わない、湯煎はゆっくり優しく

チョコを溶かす方法にレンジを用いる場合、1分くらいが目安で、量によって時間を少なくしたり多くしたり、調整してください。チョコを温めすぎると固まりにくくなりますので、ちょっとレンチン時間足りないかも?くらいで様子見、様子見、でやりましょう。

また、ラップしてしまうと、水蒸気が発生してラップについた水滴がチョコの中に落ちてしまう可能性があります。チョコは油分と結びつきやすいもので、水分とは混ざりにくく、分離してボソボソしてしまいます。チョコ作りにおいて水分は大敵です。ラップはしないようにしましょう。

湯煎する場合も、溶けないと思ってガチャガチャ雑に扱っていると、勢い余ってお湯がチョコの方のボウルに入ってしまうので注意しましょう。

注意点:チョコは温めすぎない。レンチンは慎重に。

チョコは60℃以上だと再び固まることが、難しくなります。湯煎する際は、チョコが温まりすぎないよう、注意が必要です。くれぐれも、火にかけた鍋の中の沸騰しているお湯で湯煎する、なんてことはしないようにしてください。レンチンも慎重に、少しずつ様子を見ながらにしましょう。

注意点:生クリームは60℃を超えないくらいに温める。

チョコは、60℃以上に温めてしまうと、固まりにくくなります。なので、生クリームは沸騰させるなんてのはもってのほかで、50℃から60℃の間で止めましょう。温度計があるなら、温度計を使って温度を確かめてからチョコと合わせてください。

注意点:いきなり冷蔵庫や冷凍庫で冷やさない。常温で粗熱を取る。

チョコは、28℃で固まります。生クリームを入れて水分を足しているので、それより低い温度でないと生チョコは固まりませんが、とりあえず、熱すぎる熱は冷ます必要があります。

じゃあ、冷蔵庫入れればいいじゃん。と思うかもしれませんが、水分と油分では冷えるスピードが違います。急激に冷やそうとすると、そのスピードの違いで分離してボソボソした食感になってしまいます。

また、相対的に熱いチョコが、周りの空気冷やすことで、庫内の空気由来の水分がチョコの表面に水滴として付着してしまい、乾いた後に嫌な跡として残ってしまいます。

とりあえず温かさが消えるまで常温で放置して、その後に冷蔵庫に入れるようにしてください。

※バレンタインに手作りチョコあげる際の注意点

中高生には、焼き菓子作って欲しいですね~。失敗する可能性が高まるけど。

この手作りのチョコって微妙で、仲があまり良くないと美味しくなくても言えないってのが辛くて、どう感想言っていいか困りますよね。

私は高校生の時に、同級生から手作りのチョコレートパイをもらったんですけど、パイ生地が生焼けで全くパイっぽく膨らんでなくて、小麦粉とバター練り合わせたものの塊でしかなくて、どうしても、「美味しかったよ」って言えなかったんです。

他の友達は「美味しかった~!ありがとう♩」って口々に言っていて、「(え?嘘。美味しくなかったの私だけ??)」ってなって、「どうだった?」ってすごい笑顔で聞かれて、それでも「美味しかった」とはどうしても言えなくて、「あ~、うん・・・」「え?あれ?美味しくなかった??」って聞かれて、非常に気まずかったです。聞くなよ。追及するなよ。って。

手作りチョコをあげた場合、あまり、味の感想を求めすぎないようにしましょう。笑

お互いのためです。

あとは、一緒に作ってもいいですよね。

誰かのうちのキッチンが犠牲になっちゃいますが、一緒に作って一緒に食べたら、美味しくなくてもいい思い出になります。親御さん目線だと、お片づけまでが料理ですよ!ということも教えられていいかもしれません。

バレンタインの子供の友チョコは、義務チョコ?

10代女子の間ではあげるのが当たり前のようになっている友チョコですが、必ずしも平和で楽しいものとは言えない場合があるようです。

これは明治の調査にはないですが、友チョコの数が友達の数でありスクールカーストを如実に表す鏡のようになっている場合があるそうなんです。

友チョコの輪から外れた途端にハブにされたりして友達扱いされなくなるので、抜けたくても抜けられない、半ば義務のような状態になっていたり、友チョコをやり取りしない=仲のいい友達がいない寂しい人間扱いされたりと、学校という狭い世界でのバレンタイン事情は、あまり楽しいものでもなさそうです。

それに、お小遣いで賄わない場合、親が払うことになります。クリスマス、お正月、に続くお金のかかるイベントで、親御さんにとっても苦しく大変な季節と言えるかもしれません。

みんなで楽しんでハッピーになるためのイベントが、義務や負担になっては元も子もないですよね。

また、示し合わせてあげ合うならいいんですが、自主的に用意する場合、お返しを強要したり期待しすぎたりしないように、親御さんが注意してあげるのも大事ですね。

バレンタインは楽しいもの。ストレスの素にならないように。

バレンタインが嫌い、憂鬱、という人は、男女ともに少なくないようですよ。

学生の友チョコだけでなく、職場の人にあげるような義理チョコもですが、「余裕ないし興味もないけど、皆がやるっていうからあげなきゃいけない・・・」「あげた時に微妙な反応をされないものにしなきゃ・・・」という気負いがあったり、「お返ししなきゃいけないからな・・・」「どうせ今年ももらえないし」というもらう側特有の悩みがあったりで、バレンタインを楽しめない人がいるようなんです。

チョコを作るのが好き、食べてもらうのが好き、あげるのが好き、好きな人たち大事に思う人たちに美味しいチョコを食べて欲しい、普段言えない想いを伝えたい。そういう気持ちであげるのであれば、いいのですが、もしそういう気持ちがないのであれば、無理に参加する必要はないと思いますよ。

チョコをあげる、もらう、という単純なやりとりと思われがちですが、バレンタインの醍醐味は、人それぞれです。

みんなで美味しいチョコを食べて美味しいと言い合おう。

美味しいチョコ、面白いチョコ、おしゃれなチョコを見つけよう。

美味しいチョコ菓子を作ろう。

自分の作ったチョコを人に食べてもらおう。

みんなで違う種類のチョコを作るか買うかして持ち寄って、一日でできるだけたくさんの種類のチョコを食べよう。

なんでもいいんですよ。友チョコに参加する理由は人それぞれでOKだと思います。友チョコの輪から抜けるのもストレス、というなら、楽しむ方法を見つけちゃって、ストレスにならないようにしちゃいましょう。

食べすぎて、太ったりニキビが出るリスクは忘れないようにですよ!

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